オーダーメイドウイッグHANAHANAからのお知らせ
よく、お客様からのご質問で、「医療用かつらとおしゃれ用ウィッグの違いってなんですか?」
と、聞かれます。
おしゃれ用は、髪があるけれど、洋服を着替えるように髪も着替えるように簡単にイメチャンしたい方用
医療用とは、何らかのご病気で脱毛して、かつらが必要。
とすれば、自毛があるか?ないか?の違いで、選んでもらえばよいのです。
hanahana collectionのウィッグも仕様によって、おしゃれ用と医療用どちらでも注文できます。
おしゃれ用を使う場合、自分の髪の上にウィッグを被るので、ずれないように止めるときにピンを使います。
ピンは、しっかり自毛を挟んでくれるタイプのピンで、かつら専用のピンになります。
ピンは使いますが、両面テープでは、使えるようになってな・・・のが、おしゃれ用ウィッグです。
両面テープは、張る部分に若干でも髪がある場合、使えないのです。
医療用のウィッグとは、下の自毛に増減がある方が一番多いのです。
抗がん剤の副作用で、抜けるときは治療が始まると、2週間ほどで、抜け始めます。全部抜けるときもあれば、若干残る場合、かなり残る場合など、薬や体調によってさまざまです。
しかし、治療をやめると、また、産毛のような髪が3か月ほどすると少しずつ生え始めます。
ただし、バリカンで坊主にした男の子に髪が伸びて来るような、一斉にではなく、あちらこちらから、だから治療も含めると1年半~くらいは、かつらのお世話になるのです。
また、円形脱毛症の方は、あちらこちらから抜け始め、ひどい場合は、脱毛で、全部なくなる場合もあります。あちらが治っても違うところが脱毛するといった、あちこちに脱毛部分が移動することがあります。
しかし、共通なのは、抜けてもまた生えてくるかも知れない、髪の量の増減があるということです。
医療用かつらの特徴は・・・・
1・全かつらで、どこが抜けても良いようになっている。
2・髪の増減で、頭位サイズがかなり違っても、かつらの大きさを調節できる、ゴムやアジャスター、伸びるネットがついている。
3・両面テープでもピンを使ってもどちらでも、被っていることができる。
というもので、もちろんおしゃれ用に使っても外側からは、違いがないのですが、内側の仕様が違うということです。
hanahana collectionは、ゴムやアジャスター、伸びるネットや両面テープが張れるようにするか?ピンの必要などいろいろ選ぶことができます。
あなたにあった仕様で、あなたに合ったサイズで注文できるhanahana collectionのウィッグは、オーダーメイドかつらの使い良さを一番低価格で、体験できるすごい商品です。