オーダーメイドウイッグHANAHANAからのお知らせ
みなさん知っていますか?
髪の色で、メークの色味洋服の色も似合う色味が違うって知ってました?
ナチュラルにパーソナルヘアカラー研究所の中川登紀子先生が来社されました。
パーソナルカラーアナリストの先生をされいて、何を具体的に教えてくださったかというと・・・
「美」に関係するお仕事の方へ、パーソナル(個人のための)ヘアカラーやヘアカラー色彩学の教育を行っています。
とのこと・・・
メイクのお仕事や美容師さんたちに、一人一人のお客様にお似合いのカラーを提案するために勉強会を開いて、全国回っていらっしゃいます。
それとか、一部のお金持ちのマダーム様たちに、お宅に呼ばれて、個人授業もされいらしゃいます。
中川登紀子先生が今回教えてくださったことは、
個人個人のお肌の色味で、お似合いの色味が決まってくるので、
黒髪が似合う人、茶髪が似合う人がいるのは、みなさん体験でわかっていると思うのですが・・・
「髪の色で似合うメークの色が違うんです。」
と、題名しましたが、
もっと言うと、
「お肌の色で、髪の毛の色もメイクの色、洋服の色も似あう色が決まってくるのです。」
ということです。
今年、流行りだから、この色はいかがですか?とか、美容師さんや化粧品やさん洋服屋さんでおすすめされたことがあると思うのですが・・
おすすめにしたけれど、家に帰ってから鏡を見ると、なんとなく野暮ったく見える。
似合わないような気がする!年取ったように見える!
なんて失敗1度や2度じゃないでしょう。
失敗しないように、自分に似合う色をわかっていれば、失敗も少なくなると思います。
ナチュラル株式会社は、ウイッグの会社ですので、特に髪の色についてお話する事にします。
髪の色が決まったら、メイクも洋服も決まります。
顔の周りの面積が一番大きいのはなんといっても髪なんです。
ですから、似合う髪色(ヘアカラー)が分かっていれば、パッと見、一番変化を感じることができます。
ここで、パッと見、感じいいか?悪いか?決まってるか?ださいのか?
きまっちゃうと言ってもOKです。
では・・・・・
やり方、パーソナルカラー判断というのをします。
詳しいものでは、ありませんが、だいたいの判断を自分でやってみましょう。
一番簡単な判断基準です。
明るい自然光の入る窓辺に鏡を用意します。天気の良いに、直射日光の当たらなけれど、明るい室内を選びましょう。
鏡の前で、お顔の近くに、赤みの色の入った洋服と、黄みが強い色味の洋服をあててみましょう。
洋服じゃなくてもOK。タオルでも、カーテンでも、シーツでもOKです。
何枚か生地があるといいです。赤み系のもの黄み系のもの何枚か準備しましょう。
そうじゃないと、生地の柄とか質感で好き嫌いで判断して間違うかも知れません。
正しい判断がしにくくなります。
その時にどちらの色味をあてたときに、自分がきれいに見えましたか?
似合う色を身につけると、
・肌が輝いて、透明感が増して見える
・若々しく、生き生きと見える
・シミやシワなどのマイナスイメージを目立たなくしてくれる
・顔立ちを立体的に見せてくれる
・自分の演出したいイメージを実現させる
ことができるそうです。
じっくりどっちがいいか?判断してみましょう。
自分でははっきりわからないときは、家族やお友達にもみてもらったらいいと思います。
その時には、じっくり見るんじゃなくて、パッと見どっちがきれいに見えるか教えてもらってください。
赤みの色が似合う人は、ヘアカラーも赤み系のお色を選んでください。黄み系が似合う人はヘアカラーも黄み系です。
茶髪と十羽ひとからげに言われるヘアカラーも、実はカラー剤の基本は、赤み系と黄み系でどのヘアカラー剤の会社も分けているんです。
ブラックも同じです。
赤みの色が似合う人は、春色系 ピンクや水色も似あいます。
ピンクでも青み系のピンクです。メイクならモーブ系の色です。
でも、オレンジ系の色が似あいません。
反対に黄み系の色味が似合う人には、秋色系 オレンジやカーキ系の色味が似合います。
反対に青み系のピンクは似合いません。
が、コラール系のピンクならまだOKです。
それに気を付けて、ヘアカラーも、化粧品も、洋服の色も、揃えましょう。
それが、ちぐはぐにミックスしないように気を付けましょう。
ミックスしなければ、断然センス良くなりますよ。
自分は髪、真っ黒です。
黒髪で全く髪の色を染めてない人は、瞳の色とお肌に色で赤み系か、黄み系を選んでください。
それでもどちらが似合うか、わかりませんと言う人は、スーパーの化粧品売り場に行きましょう!
で、リップのお試しのコーナーで、
まず赤系の色味で、リップを塗ってみて、それからオレンジの色を塗ってみて、
どっちが若々しくかわいく見えるかで判断するといいですよ~
(笑)口紅リップ買うふりして塗ってみてください。
ちゃんと口紅を拭うためのティッシュくらいは準備して行ってねっ!
もっと自分に似合う色を知りたい人は、パーソナルヘアカラー研究所の中川登紀子先生のホームページにお問い合わせください。